【支援のお願い・拡散歓迎】CrowdFunding – 生理用品を必要な人に提供できる社会を!
【アンビシャス特別助教 孫先生からのメッセージ】
この度は共同研究者と新たに始める研究プロジェクト「生理用品を必要な人に提供できる社会を!」の支援をいただきたく、ご連絡いたしました。
生理用品を必要とする人々の手元に届く営みは、ジェンダー、貧困問題の緩和につながるものとして期待されています。
ただし、この一般提供を支える理論的な枠組は、社会学や人類学、福祉、教育、経済など幅広い分野とかかわりながら、これまで十分に検討されていないことも現状です。
私たちは今回、東アジアの事例研究を通して議論の材料を集め、考えを深めていきたいです。
詳細はこちらをご参照ください。
この研究は、一般市民を啓発し、共に考えていく意味がとても大きく、なお研究テーマとして公的助成金に応募しない側面があるなか、今回はCrowdFundingを組むことにしました。
目標金額を達成してから初めて研究プロジェクトが成立するため、ぜひ今回のプロジェクトにお力をいただきたく存じます。
寄付をいただく皆様には、研究に関するニューズレターや、デザイングッズ、研究会の招待など私たちからのRETURNを用意しております。
確定申告により税制上の優遇措置も適用できます。
寄付をいただく際には上記URLよりアカウントを作成する必要がありますが、こちらを通して私たちの研究進捗のフォロー・コメントと、私たちからの報告を受け取ることもできます。
ぜひこちらから研究をご覧いただき、「支援する」ボタンを押していただけるとうれしいです。
「ダイバーシティ・インクルージョン推進本部」でも「【SDGs/Goal 5】クラウドファンディング「生理用品を必要な人に提供できる社会を!」として紹介いただきました。