大学院先端生命科学研究院の北村 朗講師らの研究グループは、単量体緑色蛍光タンパク質(以下eGFP)の蛍光寿命測定を用いて迅速・高感度で高浸透圧ストレス下における細胞内分子クラウディング状態変化測定系の開発に成功しました。本成果は、スウェーデン・カロリンスカ研究所臨床神経科学部門のヴラダナ ヴコジェビク准教授らとの国際共同研究によるものです。
本研究成果は、2023年7月22日(土)公開のScientific Reports誌にオンライン掲載されました。
詳細は下記URLをご覧ください。
■北海道大学プレスリリース
https://www.hokudai.ac.jp/news/pdf/230726_pr.pdf
■Scientific Reports
https://www.nature.com/articles/s41598-023-39090-w