大学院歯学研究院の樋田京子教授、間石奈湖助教、長谷部晃教授、北川善政教授、ユ・リ博士研究員、藤田医科大学の樋田泰浩教授らの研究グループは、う蝕の原因細菌によって、遠隔臓器の血管炎症と血栓症が誘導され、がんの転移が増加することを解明しました。
本研究成果は、2023年12月14日(木)公開のCancer Science誌に掲載されました。
詳細は下記をご覧ください。
■北海道大学プレスリリース
https://www.hokudai.ac.jp/news/pdf/231226_pr.pdf
■Cancer Science
https://doi.org/10.1111/cas.16010