岡崎 朋彦

研究者 岡崎 朋彦准教授

岡崎 朋彦
准教授OKAZAKI Tomohiko

分野 分子細胞生物研究室
事業
  • アンビシャステニュアトラック
/
  • 2020年度

概要

私たちの研究室は、「細胞が受け取った様々なシグナルをどのように情報処理してアウトプットへと変換するか」という問いに対し、(1)タンパク質の翻訳後修飾や局在制御、または(2)オルガネラ間コミュニケーションの立場から解決を目指します。
また本研究室では、(3)脳における神経と免疫の新たな機能連関や(4)キイロショウジョウバエを用いた神経行動学についても研究を行っています。
リスクを恐れず、アンビシャスな課題に挑戦し続けることでフロンティアを開拓し、その成果を北海道の地から世界へ発信することを目指します。