大学院理学研究院の石垣侑祐准教授及び大学院総合化学院博士後期課程(研究当時)の張本 尚氏(現在:分子科学研究所助教)らの研究グループは、レドックス反応を巧みに利用することで、従来のアプローチでは到達困難であった分子骨格を含む、複数の分子構造を作り分ける戦略を考案し、その有効性を実証しました。
本研究成果は、2025年5月8日(木)公開のNature Communications誌に掲載されました。
詳細は下記をご覧ください。
■北海道大学プレスリリース
https://www.hokudai.ac.jp/news/pdf/250509_pr.pdf
■Nature Communications
https://doi.org/10.1038/s41467-025-59317-w