大学院医学研究院の澤頭 亮 助教と田中真樹 教授(脳科学研究教育センター兼任)らの研究グループは、前頭葉機能検査で広く用いられているN-back課題を改変してサルに訓練し、脳活動を解析することで短期記憶の操作に関わる神経メカニズムの一端を明らかにしました。
本研究成果は、2025年6月9日(月)公開のCommunications Biology(Springer Nature)にオンライン掲載されました。
詳細は下記をご覧ください。
■北海道大学プレスリリース
https://www.hokudai.ac.jp/news/pdf/250611_pr.pdf
■Communications Biology
https://doi.org/10.1038/s42003-025-08271-w