創成研究機構化学反応創成研究拠点(WPI-ICReDD)、大学院工学研究院の伊藤 肇教授、久保田浩司准教授らの研究グループは、ボールミルを用いたメカノケミカル法を用いることで、プラスチック材料をラジカル開始剤として用いるラジカル連鎖反応の開発に成功しました。
本研究成果は、2023年12月22日(金)、Journal of the American Chemical Society誌にオンライン掲載されました。
詳細は下記をご覧ください。
■北海道大学プレスリリース
https://www.hokudai.ac.jp/news/pdf/231225_pr.pdf
■Journal of the American Chemical Society
https://doi.org/10.1021/jacs.3c12049