大学院理学研究院の島尻拓哉特任助教(研究当時、現在:東京大学大学院理学系研究科特任助教)、石垣侑祐准教授、鈴木孝紀教授、北海道大学理学部4年生の川口聡貴氏の研究グループは、炭素と炭素が電子一つだけで結合できることを、実験的に初めて明らかにしました。
本成果により、教科書における共有結合の記述が変わる可能性があります。
本研究成果は、2024年9月26日(木)公開のNature誌に掲載されました。
詳細は下記をご覧ください。
■北海道大学プレスリリース
https://www.hokudai.ac.jp/news/pdf/240926_pr.pdf