大学院先端生命科学研究院の塚本 卓助教らの研究グループは、南極にすむ細菌が、プロテオロドプシンと呼ばれる光受容体タンパク質を介して極限環境の中を生き抜く仕組みの一端を明らかにしました。また、それは低温環境に適応したプロテオロドプシンの機能によって支えられていることを明らかにしました。
本研究成果は、2024年9月17日(火)公開のBiochemistry誌に掲載されました。
詳細は下記をご覧ください。
■北海道大学プレスリリース
https://www.hokudai.ac.jp/news/pdf/241010_pr.pdf
■Biochemistry
https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acs.biochem.4c00286