大学院工学研究院の三浦 章准教授、忠永清治教授、Google DeepMindのムラタサン・アキョル博士、エキン・ドッシュ・キュベック博士、広島大学大学院先進理工系科学研究科の森吉千佳子教授、高輝度光科学研究センターの河口彰吾主幹研究員、京都大学大学院工学研究科の陰山洋教授、産業技術総合研究所の李 哲虎首席研究員らの研究グループは、大規模第一原理計算(量子力学の基本原理に基づいた理論計算)による計算予測とその場X線回折、中性子回折、電子回折を用いて、効率的な新規化合物探索手法を提案しました。
本研究成果は2024年10月16日(水)公開のJournal of the American Chemical Societyに掲載されました。
詳細は下記をご覧ください。
■北海道大学プレスリリース
https://www.hokudai.ac.jp/news/2024/10/post-1646.html
■Journal of the American Chemical Society
https://pubs.acs.org/doi/10.1021/jacs.4c10294